読み聞かせの効用
16年ほど前にタイのバンコックに住んでいました。
その頃に毎週自宅を開放して読み聞かせの会をやっていました。その頃赴任していた日本人のママと子ども達と一緒に、本を持ち寄って小さな図書館みたいにして。
読み聞かせだけでなく、リトミックや、お菓子作り、お祭りや遠足、お化け屋敷作り、等など色んな企画をして毎週みんなで遊びました。
あの頃のバンコクは移動も運転手付の車でしたし、外では遊べない治安状況だったので、赴任した日本人の子や外国人の子ども達は元気をもてあましていました。
外国人向けのアパートにはプールがついていましたから、それぞれのアパートのプールに遊びに行くのも楽しみなことでした。
5年の間、毎週子ども達を遊ばせながら集まった時間は、ママ達の交流の場でもありました。
遊びの中でも読み聞かせは、もとても意味のあることでした。
そのお陰でわが娘は読書が好きどころか、今でも本屋で本を買うときは、まず立ち読みで読破して、その上で手元においておきたいものを買うという風です。
そして、すばらしい読解力を知らず知らずに身につけていましたし、書くということにおいてもかなりの力をつけていました。
2歳から6歳までの貴重な時間を本にたっぷり浸れたことはかけがえのない財産になっているようです。
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